Pierce The Forefinger

歩くマーフィーの法則

◎  デカール段差消し考察 

リボーンズガンダムB★RS仕様、塗装までは良かった。デカール、トップコートで大失敗、ヤルキダスが逃げました。毎回こうなんですよ・・・塗装までは良いのにつや消しを吹きすぎて失敗とか、組み上げる時に塗膜ガリっとやったとか。今回は面倒臭い脹脛のライン調整をしたり、市販パーツを使ったりしたのに。やれやれです。

Aizerさんの段差消し術を試したわけなんですが見よう見真似で出来るわけもなく、失敗した後でご本人に尋ねてみると工程を大きく間違えてることに気づきました。ので、今後失敗しない為のメモと同時に段差を消したい方への注解ということでエントリを書きます。(参考:mega green oasis【デカール段差を研がずに消す】

「デカールを研がずに消す」工程。パーツの面1つを対象としています。
①「スーパークリアIIIをデカール周辺にのみ砂吹き(約0.1秒)→乾燥(30秒~1分)」×5
②丸1日乾燥
③デカールとそうでない面の境界が曖昧になる程度にスーパークリアIIIを塗布(参考
④丸1日乾燥
⑤つや消しクリアをデカールの貼ってある面全体にかかる様砂吹き→エア吹き乾燥

ここから注解、今回自分が体験した上での解釈を含みます。
①'ここで作るクリア層はデカールの保護が目的。いきなり厚吹きするとデカールを溶かします。溶かした場合デカールに気泡が出来たり、端がグジュグジュになったり、リカバリが大変です。
②'超重要。よく乾燥させないとデカールの保護という目的が果たせません。
③'神経質な砂吹きは必要ないかと。ただ一度に吹きすぎず、吹きつけ→乾燥、を繰り返すのが吉。
④'(②'と同じ)
⑤'①でクリアをデカールに重点的に吹いたのに対してここでは面全体につや消しを吹きます。そうでないと面に吹き付けられるつや消し成分が均一にならず、つや消しでのグラデーションになってしまいます。リカバリはまず不可能。

こんな感じですかね。リボーンズガンダムはブーツ部分があるので本当は半ツヤで仕上げたかったんですけど、半ツヤだと全然段差が消えてくれませんでした。よってこの研がずに消す工程はつや消しのみしか使えないということに。しかしエッジを気にして研ぎ出す手間を考えたら試す意義はあるんじゃないでしょうか。

光が反射するように見ると多少の段差はありますが、綺麗に消えた例。白は目立ちにくい。

大失敗した例。面でなくデカールを狙って吹いた為につや消しグラデになってます。合掌。

乾燥後の白化を考慮せず、吹いた直後の色で判断した為に起きた失敗例。元は真っ黒な塗膜。

忘年会への持込はまず無理でしょうな・・・。それから、26日付けで模型歴1年になりました。1年やってここまでしか出来ない自分が恥ずかしい。模型歴の浅さを理由にゴミモデルを量産とはいかなくなったのでブログの説明を変更しました。早いとこ作品の質と製作ペースを安定させたいですな。

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